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人気グループ「V6」の岡田准一(26)が、11月3日スタートのフジテレビドラマ「SP」(土曜後11・10)に主演することが分かった。総監督は同局の人気ドラマ「踊る大捜査線」を手掛けた本広克行氏、脚本は直木賞作家の金城一紀氏による書き下ろしという豪華布陣。VIPを警護しテロと戦うSPの活躍を描く物語に、岡田は「見た目だけでない格好良さが出る作品」と燃えている。
岡田が演じるのは警視庁警備部、機動警護班隊員の井上薫役。見たものを1枚の写真のように一瞬で記憶する“フォトグラフィック・メモリー”など数々の特殊能力の持ち主だ。国内外のVIPを身をていして守るのが基本任務だが、能力を生かして自由に動くことも黙認されている異色のSPだ。
連続ドラマは「タイガー&ドラゴン」(05年)以来2年ぶり。映画「東京タワー」(05年)や「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」(06年)など話題作の出演が相次ぎ、俳優としての地位を固めつつある。
総監督は大ヒットした同局の「踊る大捜査線」シリーズを手掛けた本広克行氏。脚本は「GO」で00年に直木賞を受賞した金城一紀氏による書き下ろし。ドラマは初挑戦だが、「GO」(01年)、「映画篇」(07年)など著作が次々に映画化されている注目株だ。
超豪華なスタッフをそろえ、フジテレビも自信たっぷり。高井一郎プロデューサーは「間違いなく今まで見たこともない、格好いいドラマになると確信している」としている。
現場はテロの最前線。主人公自らもテロで両親を亡くしたトラウマに苦しむなど、テーマはシリアス。しかし「踊る」シリーズを手掛けた本広監督だけに、笑いありアクションありのスピーディーな展開が楽しめそうだ。
岡田は金城氏脚本の「フライ、ダディ、フライ」に主演してからお互い尊敬し合う関係。「金城さんの作品は大好き。“鍛えとけ、おまえ”と言われたので、動ける体をつくって準備してます」と気合十分。服の上からでも体が大きくなったのが分かるほど、トレーニングを積んでいるという。
同じく「フライ…」で共演した堤真一(43)が上司役、同僚役で真木よう子(24)が共演する。
岡田が演じるのは警視庁警備部、機動警護班隊員の井上薫役。見たものを1枚の写真のように一瞬で記憶する“フォトグラフィック・メモリー”など数々の特殊能力の持ち主だ。国内外のVIPを身をていして守るのが基本任務だが、能力を生かして自由に動くことも黙認されている異色のSPだ。
連続ドラマは「タイガー&ドラゴン」(05年)以来2年ぶり。映画「東京タワー」(05年)や「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」(06年)など話題作の出演が相次ぎ、俳優としての地位を固めつつある。
総監督は大ヒットした同局の「踊る大捜査線」シリーズを手掛けた本広克行氏。脚本は「GO」で00年に直木賞を受賞した金城一紀氏による書き下ろし。ドラマは初挑戦だが、「GO」(01年)、「映画篇」(07年)など著作が次々に映画化されている注目株だ。
超豪華なスタッフをそろえ、フジテレビも自信たっぷり。高井一郎プロデューサーは「間違いなく今まで見たこともない、格好いいドラマになると確信している」としている。
現場はテロの最前線。主人公自らもテロで両親を亡くしたトラウマに苦しむなど、テーマはシリアス。しかし「踊る」シリーズを手掛けた本広監督だけに、笑いありアクションありのスピーディーな展開が楽しめそうだ。
岡田は金城氏脚本の「フライ、ダディ、フライ」に主演してからお互い尊敬し合う関係。「金城さんの作品は大好き。“鍛えとけ、おまえ”と言われたので、動ける体をつくって準備してます」と気合十分。服の上からでも体が大きくなったのが分かるほど、トレーニングを積んでいるという。
同じく「フライ…」で共演した堤真一(43)が上司役、同僚役で真木よう子(24)が共演する。
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