ドリームワークスが送る最新作『カンフー・パンダ』が26日(土)に公開初日を迎え、日本語吹替え版に声優として出演するTOKIOの山口達也と女優の木村佳乃が舞台挨拶で登壇した。主人公パンダのポーの声を演じた山口は、美輪明宏に前世がパンダと告げられたことを明かし、「ポーは共感するところが多い」と語り会場の笑いを誘った。

 今回、声優初挑戦となった山口は、ポーについて「とくに食べているシーンが大好きなところかな」。しかし、初めの頃はその食べるシーンの演技が難しかったと笑顔で語った。

 一方、チャイナドレスを意識した鮮やかな花柄のワンピースに身を包んだ木村は「今回演じたマスター・タイガーは、運動音痴な私とは正反対! 私ならこてんぱんにやられてしまう」と苦笑い。劇中の好きなシーンは「ポーとお父さんの親子の愛情がみられる部分と、ポーの料理。この映画を観ていると中華料理を食べたくなる人も多いですよね?」。また、ポーの出生の秘密については、「謎なことが多い。この謎は続編で解けるのかも」と意味深な発言で会場を盛り上げた。



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