人気グループ、少年隊の毎夏恒例のミュージカル「PLAYZONE」(東京・青山劇場、7月6日開幕)が、今年を最後に改編されることが27日、分かった。後進に道を譲り、少年隊は卒業。今作はファイナルと銘打ち、23年間の集大成的な内容で有終の美を目指す。3人による活動は何らかの形で継続。「PLAYZONE」も後輩たちが継承、発展させていく方針だ。

 少年隊のデビュー翌年(昭和61年)から22年間に通算公演957回、動員数は138万人以上。日本のミュージカル史に足跡を刻んできた“夏の風物詩”が、今年で幕を下ろす。


 大和剛プロデューサーは、20年目を迎えたころから公演のあり方を探ってきた。「ジャニーズ事務所にも若い人たちが入ってきた。少年隊の跡を継ぐ新しい芽を出すには、いまの時期が一番いい」と、後進に道を譲るタイミングと判断。今月24日、少年隊と話し合い、卒業を決めた。

 ドラマや舞台など、個々に活動する錦織一清(42)、東山紀之(41)、植草克秀(41)の3人が年に一度顔を合わせる場が“プレゾン”。ファイナルと銘打つが、大和氏は「少年隊の解散ではない」とキッパリ。来年以降も何らかの形でグループ活動を継続していく。

 23作目のタイトルは「Change~SHOW TIME Hit Series」(構成・演出/ジャニー喜多川、東京は7月6~8月8日。大阪・梅田芸術劇場で8月26~31日)。これまでの集大成的な内容で「彼らが思い入れのある場面や楽曲をピックアップする」(同)といい、日替わりゲストも加わる予定だ。

 錦織は「ここまで続けられたのは、ファンの皆さんのおかげ。感謝の気持ちやメッセージを込めていきたい」と感謝。東山は「新しい自分を発見するため、ファイナルを迎えることになりました。更なる精神的な高みを目指し、今後もチャレンジし続けます」と前向きだ。植草も「22年続いて寂しい気持ちもありますが、また新たな一歩が始まると信じ、千秋楽まで全力で頑張ります」と意気込んでいる。

 一方、来年以降も「PLAYZONE」の名は残る。特定のグループを固定せず、後輩たちが「日本にオリジナル・ミュージカルを」という“プレゾン”の精神を継承、発展させていく。


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