KAT-TUNの亀梨和也(22)が主演する舞台「ドリームボーイズ」(作/構成/演出・ジャニー喜多川)が4日、東京・丸の内の帝国劇場で開幕した。

 “ドリボ”は平成16年の滝沢秀明主演で始まり、今回で6作品目。昨年の9月公演から約半年間空けての再演で、ボクシングを絡めながら夢を追い求める若者3人や親子の絆を描く青春群像劇だ。

 主要キャストは亀梨、同・田中聖(22)に加え、新加入のHey!Say!JUMPの薮宏太(18)。


 目玉のひとつが亀梨のフライング。15メートル上空で“ドリボ史上最多”の計16回に挑み、滞空時間はトータル20分にも及ぶ。装具装着のため袖では常に着替えているという亀梨。8日最終回の主演ドラマ「1ポンドの福音」(日テレ)でボクサー役を熱演中で肩幅6センチ、バスト3センチ増と筋力もアップし、衣装全23着を新調した。「(作品は)いい意味で自分たちのものになっている感じ。骨っぽい舞台。けがに気をつけ毎公演全力で頑張っていく」と抱負を述べた。

 同公演では、米国から世界最高輝度の映像プロジェクター2台(1台3000万円)を緊急導入。日本で初使用となり、グレードアップした演出面も見逃せない。30日まで。

 サンケイスポーツ
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