オリコンの14日付最新週間チャートが7日確定し、シングル部門はSMAPの「弾丸ファイター」が首位、すぎもとまさと(58)の「吾亦紅(われもこう)」が2位、秋川雅史(40)の「千の風になって」が3位を獲得。史上初めてNHK紅白歌合戦の歌唱曲が上位3位を独占した。アルバム部門はコブクロが首位。左耳の聴覚を失ったことを明かした浜崎あゆみ(29)は小差の2位だった。

  目玉不在の中、平均視聴率が第1部32・8%、第2部39・5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と伸び悩んだ昨年の紅白歌合戦。それでも歌唱曲の紅白効果は如実にあらわれた。 


 「千の風…」は前回、昨年12月31日付のチャート12位から3位へアップ。秋川は06年の紅白に同曲で初出場を果たした際も同様に、紅白前の31位から年明け最初のチャートで4位に急浮上。その翌週のチャートでクラシック界初の1位を記録した。その後もロングヒットが続き、昨年1年間、100位圏外へ消えたことは一度もなかった。お盆には再びランクが上昇。今回、またも紅白の“恩恵”を受け、昨年3月5日付以来45週ぶりにトップ3に返り咲いた。秋川は「多くの方々が本当にこの曲を聴いて何かを感じてくれたのだと思います」とコメントした。 

 「吾亦紅」は前回チャートの6位から2位に浮上。すぎもとが母親を亡くしたことがきっかけで生まれた楽曲で「親に対する思いはみなさん一緒なんだと思う。母親も天国でドンチャン騒ぎして喜んでくれていると思う」と語った。同曲は昨年2月発売。「千の風…」と同じ追悼歌であることから、お盆にチャートが上昇。以降もロングヒットが続き、すぎもとと秋川が同じレコード会社「テイチクエンタテインメント」に所属することなど共通点が多く“第2の千の風”の異名をとった。 

 “再チャレンジの星”として話題を呼んだ馬場俊英(40)の「スタートライン~新しい風」は前回141位から40位に急上昇。紅白出場58組中、ダントツの“上昇率”を示した。 

 スポーツニッポン

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