昨年大みそかの第58回NHK紅白歌合戦の歌手別視聴率が4日、明らかになり、SMAPが関東地区43・9%、関西地区45・9%でともに1位。出場辞退した04年を挟んで“4連覇”となった。番組の瞬間最高視聴率もSMAPを中心に出場歌手で「世界に一つだけの花」を合唱した場面の46・1%。初司会の笑福亭鶴瓶(55)をサポートした中居正広(35)をたたえる声が相次ぐなど、紅白は「スマスマ状態」だ。(視聴率はビデオリサーチ調べ)

 関東地区の瞬間最高視聴率は紅白の勝敗も決した後の午後11時45分。SMAPを中心に出場歌手全員で「世界で一つだけの花」を合唱中、メンバーの稲垣吾郎がソロを担当した場面の46・1%だった。出演歌手別に見ても「弾丸ファイター」を歌った場面で、関東、関西ともトップの数字を記録した。香取慎吾は「いいお年玉をいただけて大変うれしく思います。今年も皆さんにたくさん見ていただけたことを励みに『歌力』で1年頑張ります」とコメントした。


 SMAPメンバーが顔を出すたび数字が動いた。例えば第1部終了後の午後9時25から5分間のニュースの時間。30・2%まで数字が落ちたのを狙ったように、K-1を放送したライバルTBSは、人気の山本“KID”徳郁の試合をぶつけてきた。しかし、紅白も強烈なカウンターパンチを合わせる。第2部開始の冒頭で司会エリアにメンバー5人を並べ、小林幸子を紹介。その瞬間、一気に37・3%まで盛り返し、KIDの試合は反比例するように数字を落とした。

 NHKが視聴率維持のため、SMAPを効果的に配置したのは明らかで、ここ数年続いている、フジ「SMAP×SMAP」にも負けないほどメンバーが頻繁に登場する「スマスマ状態」が今年以降も強まる可能性がある。 

 日刊スポーツ

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