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 11月3日(土)にスタートしたV6の岡田准一と堤真一が出演する深夜ドラマ『SP』(フジテレビ系)の初回放送の視聴率が14.5%を獲得(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。ここ数年で『時効警察』(テレビ朝日系)、『ライアーゲーム』(フジテレビ系)など、23時以降に放送されるナイトドラマ人気が話題を呼ぶようになっていたが、『SP』は深夜ドラマ初回放送視聴率で過去最高を記録していることがわかった。

 深夜ドラマ初回放送視聴率の2位は『特命係長 只野仁』(テレビ朝日系)で、13.4%。3位は12.8%の『帰ってきた時効警察』(テレビ朝日系)で、これまでテレビ朝日系が強かった時間帯に、フジテレビが食い込んできた形だ。ちなみに5位、9位にもフジテレビ系の『ライアーゲーム』『ライフ』がエントリーしている。

 先月行われた『SP』の記者会見では、『タイガー&ドラゴン』(05年TBS系)以来の主演連続ドラマとなった岡田が、「視聴率が欲しい!」と語るほど熱が入った姿勢を見せたが、今回の初回放送を終えてまずは「視聴率、とったどぉー!」といったところだろうか?

 深夜ドラマ初回視聴率ランキングを見ると、9位までが10%を越えていることに驚かされる。視聴者のライフスタイルの変化にともなって、定番となっていたドラマ放送時間帯の不文律が変わりつつあることを示している。

 オリコン

 創下深夜TV初回放送最高視聽率~~~請掌聲鼓勵鼓勵:D
 接下的收視率要越來越高唷!!
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